売り注文の出し方

売り注文の出し方は、基本的に買い注文の出し方の反対になるだけです
売る銘柄、売る株数、注文方法、注文の有効期限を決めます
売りたい銘柄を決めたら、次に売る株数を決めます
この時、いきなり持っている株を全て売ってしまう必要はありません
まだ上がりそうだけど、売ろうかどうしようか迷ってしまうということも多いと思います
そのような時は、複数単元持っている場合は、半分だけとか、何株だけというように売っても良いでしょう
その場に応じての臨機応変な判断が必要になってきます
次に注文方法ですが、注文方法も買い注文と同じく、成り行き注文と指値注文のどちらかを指定します
しかし、慣れるまでは成り行き注文にすることをおすすめします
初めて売ろうと考えるといは、たいてい株価が下がっていることが多いものです
少しでも高く売ろうとして指値注文を指定していても、株価が下がっていき、結果的にはさらに低い株価で売ってしまわなければならなくなるからです
慣れるまでは成り行き注文にしておけば、注文の有効期間も考える必要がなく、簡単です
基本的に、株に限らず投資全般に言えることなのですが、買う時よりも売る時のほうが圧倒的に難しいことが多いです
買った株が値上がりしても、それは含み益であって、売らない限り利益は確定しません
売るときはとても複雑に人間の心理が絡み合うものです
買った株価が上がれば、もっと上がるかもしれないと欲が出るのも仕方ありません
また、買った株価が下がれば、今は損をしていても、もう少し待てば上がり出すかもしれない などと根拠のない憶測で損失を受け入れたくなくなるものです
株の取引で勝つためには、いろいろな重要ポイントがあります
経験、情報、資金管理なども重要ですが、自分の感情を制御することも重要ポイントのひとつです
実はこれが一番難しいことかもしれませんが、感情で取引をしないように、株を買った時点で株価がいくらまで下がったら売って損失を限定する損切りのポイントをあらかじめ決めておくことが大切です